「もうこんなに濡れてるじゃないか」
「そ、それは・・・」
「ティッシュでふき取ってあげよう」
「いや!やめてください!」
「遠慮しなくていいぞ。おお、拭いても拭いても溢れてくるな・・・」
「いやぁ・・・」
「これは凄い!全然止まらない!次々に液が溢れてくる!」
というわけで鼻水が止まりません、こんにちわ
課題が終わりました
課題が終わった僕は自由です、フリーダムです。キラ×アスランです。
自由すぎてシスタープリンセスも見放題です
このシスタープリンセスを知らない人はあまりいないでしょうが軽く説明すると
12人の妹が突然やってきた!12人の妹は何故かお兄ちゃん(僕)の事が大好き!これからの生活一体どうなっちゃうんだぁー(うわーおもしろそー
というお話です。妹ブームの火付け役になりました。
どうでもいいのですがロリブームの火付け役ははじめてのおるすばんが印象にあります、これもどうでもいいのですがはじるすは処女喪失シーンがあれば
100点満点でした
そのシスプリですが、今はもう連載が終わってからかなりの時間が経っているのでほとぼりも冷めましたが
当時僕はこれが大好きでした。特に好きな妹は亞里亞で、思えばこの子が僕のゴスロリ好きになるきっかけだったのかもしれません。あ、ゴスロリな彼女募集中です
シスプリはゲームが出ているのですが、これがまた面白いんですよ。本当にお勧めです
どこら辺が面白かったかというと
まず、"ヤマ"がない!
話にヤマがないのではらはらしたり、どきどきしたりで神経をすり減らさないですむので
精神的に安定して見られます
次に"オチ"がない!
話にオチがないので、連載が終わったりアニメが終了したりなどによる脱力感がないので
安心して最後まで見られます
最後に"イミ"がない
話に作者は何が言いたかったのかなどが全くないので
作者は何が言いたかったのかなどを考える現代文のようなことをしなくていいので
すらすらと見られます
↑だけ見ても非常に面白そうだということが分かるのですが、シスプリは話とか以前にキャラがかわいいのです、亞里亞たん萌えーです
もうかわいすぎて安易に萌えーとか言っちゃうキモオタにもなってしまいます
ほんともう当時は好きで好きでたまらなくてよく妄想の中でシスプリ世界にトリップしていました
現在もよく妄想の世界にトリップするので変わってないんですが。
今日はシスプリ世界にトリップしたときの話を一つ書こうと思います。ここまで前振りです
今日はどうしようかな。そうだ、亞里亞と遊ぼう!
「亞里亞お馬さんごっこがしたいの」
よーし、兄やがお馬さんになってあげるからねー
そういって僕は四つんばいになった
「兄やのお馬さん亞里亞大好き」
亞里亞が僕の背中に乗っかり、亞里亞のやわらかいお尻の温かさが背中に伝わってくるから
僕も亞里亞のお馬さんになるのが大好きなの
「兄や・・・どうして動かないの?」
亞里亞、お馬さんはお尻を叩かないと動かないんだよ?
さぁ、僕のお尻を叩いて!さぁ!
「兄やのことをぶつのは嫌だけど、兄やがそう言うなら亞里亞頑張るの♪」
ぺち、ぺち
亞里亞は本気で叩いてるみたいだけど痛いというよりかゆいって感じだなぁ。もっと強く僕を叩いてくだしゃい!
「兄やぁ~亞里亞疲れちゃったの」
あ、ごめんごめん。それじゃしゅっぱーつ
と動こうとしたらドアが突然開いた
「お兄ちゃん」「お兄ちゃまぁ」「あにぃ」「お兄様!」「お兄たまー」「兄上様・・・」「にいさま」「アニキ」「・・・兄くん」「兄君さま」「兄チャマ、チェキ!」
「可憐!花穂!衛!咲耶!雛子!鞠絵!白雪!鈴凛!千影!春歌!チェキ!ていうか多すぎ!タイプするほうの身にもなれ!」
「四葉の名前はチェキじゃないデス!」
みんな揃って一体どうしたんだい?
「お兄様に言いたいことがあるの!」
咲耶、そんな怒った顔してどうしたんだい?言いたいことって何かな?
「最近亞里亞ちゃんとばっか会って私達と会ってくれないのはどういうことかしら!」
いや、最近忙しくてさ・・・
「じゃあ何で亞里亞ちゃんとは会ってるの!?」
知らんがな(´・ω・`)
「真面目に答えて!」
「くすん・・・くすん・・・亞里亞喧嘩嫌い・・・」
亞里亞!泣かないで、もう喧嘩しないからね。
お前達のせいで亞里亞が泣いちゃったじゃないか!
じゃあ真面目に答えてやろう
普通に考えて妹が12人もいるわけないだろ!馬鹿か!
咲耶と千影と春歌とかどうみても姉だろ!僕は騙されないぞ!
僕の妹は亞里亞だけなんだよ!お前達はいらないの!
いい加減妹が12人とかいうおかしい状況を直視しろよ!
自分に都合のいい妄想ばっかしてないで、夢から覚めて
現実を見ろ!